韓国のイメージから外せない「焼肉」です。

ホルモン焼き　レバーとか、じゃがいもなどを一緒に焼きます。焼いた後はポッサムで食べます。

辛さ　☆

牛カルビ　エリンギなども付いてきます。テーブルに並ぶものが多いので見ているだけでも楽しいです。最後の食事としてテンジャンチゲにご飯をオーダーしました。（一部の大食漢だけです）

辛さ　☆

サムギョプサル　豚の三枚肉などとも言われています。単純には豚バラです。焼いた後はハサミで適当な大きさに切ります。焼きキムチもあります。酸っぱくなったキムチの主な食べ方です。

辛さ　☆

ポッサムとは包むということ　サンチュにご飯、パジレギ（ネギの千切り）、肉、マッチャ（唐子味噌）を乗せて包んで食べます。

サンチュが無ければ、キャベツを茹でてサンチュの代わりもなります。

プルコギ　　タレに漬けた肉ですので日本人に馴染みのある味です。

注：プルコギはこのタレの味で左右されるのは分かると思います。ですから、店によって当たり外れが多いのが特徴です。

辛さ　☆

これは、オリ（鴨）の焼肉です。

辛さ　☆

こんな風にオリと書いてあればこのような料理があります。

左側、上から二行目　サムギョプサル　４，０００ウォン　その下、デジカルビ　４，０００ウォン（各々一人前）

左側最下段はネンミョン　４，０００ウォン　その上の１，５００ウォンというのはテンジャンチゲとご飯です。（テンジャンチゲ＋食事と書いてあります）

右側　下から四行目　焼酎　３，０００ウォン　その下、ビール　３，０００ウォン　一番下　飲料水（ジュース類）１，０００ウォン

街中の食堂では標準と言える値段です。