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韓国と言えばキムチかな? 韓国では写真を撮るときに「はい!キムチ」と言うと聞いたことがありますが、私はあまり聞きませんでした。一番多かったのは「ハナ、トゥ、セッ」日本で言う「いち、に、さん」とヨギ ポセヨ〜(こっち見て)でした。 余談ですが、キムチは日本式の言い方です。韓国ではムがンに近い発音です。キン+チと2拍子で発音すればOK! キムチは韓国でも様々なようです。 と言うのも掴み切れないくらい多いのです。 思い出せるところまでキムチを書きます。(カタカナハングルですので実際の発音とは若干相違があります)
実際に、韓国の家庭で作られているキムチです。
キムチの大元(ヤンニョン)作りから始まります。にんにくや小海老も混ざります。香りは既にキムチです。
左が白菜、右がチョンガキムチのかぶです。ひょうたんみたいな形のかぶです。 これは、皮をむいて、塩漬けしてあります。ソウルでは塩は殆ど使わないそうです。塩とは言っても岩塩みたいな塩を使います。 辛さ ☆☆☆ 辛さ ☆☆☆
これが、完成した「ベチュキムチ」と「チョンガキムチ」です。同じヤンニョンを使うのですから辛さは同じはずですが、ベチュキムチの方が辛く感じる気がします。
これと焼酎があれば言うことなし!オジンオチョッカル これも作ってもらったものです。辛そうですが、色ほど辛くないです。ちなみに剣先スルメを使った方が高価らしいです。 辛さ ☆☆☆
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